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アンジーファミリー+ワン(1)

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今朝のお散歩で久しぶりにアンジーファミリーと会いました。

少し離れた所から見慣れない子犬が目に入ったので、どこの子かな?と思いながら近付くと
ゴールデンの子犬でした。
もしやと思い聞いてみると、やはりアンジー家の新入りちゃんでした。
3か月の男の子、リキ君です。
ちょっと細めでおとなしい、なんともかわいい子でした。(パパさん曰く、家では相当なやんちゃさんです)

ゴールデンの子犬は初めてなので分かりませんが、ラブの子だったら人だろうがワンコだろうがお構いなしに飛びついて大変な騒ぎになるところですが、そんなことは全くなくママさんの横にチョコンと座っているリキ君でした。
黒ラブ3姉弟(アンジーちゃん、バディ君、ネオ君)+ワン(リキ君)の4頭です。

今日はラビン君(ラブ5歳)も一緒で、さすがに3姉弟とジャズ、ミスティには近寄ってきませんでした。そりゃそうよね。
それもきっと今の内でしょう。
アンジー家にたくさんの幸せを運んでくれることでしょうね。
ちょっと羨ましいなあと思う私でした。
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左から、ジャズ、ネオ君、アンジーちゃん、バディ君、ラビン君

帰宅後アンジーママからのメールで分かった事ですが、リキ君は若年性白内障を持っていた為
ペットショップから売れない子として「返品」扱いされ、殺処分寸前に保護団体から引き出されて里親探しをしている時にアンジー家と出合ったそうです。

リキくん、よかったね。
この先優しいパパとママにたくさん愛されて、お姉さんやお兄さん達と楽しい幸せなワン生が待っているよ(^^♪
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備えあれば…

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注文していたカートの前輪がアメリカから届きました。

新しいカートになって約2か月。
暑い中以前より元気な足取りでお散歩に行っています。
早朝からの暑さで、ジャズもカートに乗って歩き出した途端「ハアハア」と息を切らせています。
年齢のせいかとも思いましたが、ミスティも同じように息を切らせているのでそうとばかりは言えないようです。
ただミスティも心臓が良くないので同年齢の他の子に比べたら息切れが激しいのかもしれないのですが、最近は長年通っていた公園まで行っていないので、大型犬に会うこともなく比較ができません。

ジャズの前脚はいまのところ、つまずいたりよろけるような事はありませんが、お散歩の帰り道の信号で時々何度か足踏みをする事があります。
それが疲れからくるものか、そこの場所が少し前下がりの傾斜になっている為かわかりません。
前輪はジャズの体高に合わせて作成するので、もし前脚が弱っている為だとしたら、いつ歩けなくなるかもしれないので用心の為に注文しておきました。

使用の度に着脱しなければならないので、実際は少し大変かもしれません。
多分ひとりでは無理です。
勿論一度使用すると二度と外せなくなるので、出来る限り自力で歩いてほしいと思っています。
あまり歓迎できない「備え」です。
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北の国からのお客様

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1年振りに北海道のトマト農家の香田さんがお顔を見せて下さいました。
例年行われる移住農家の方の選考会の為です。

農業、酪農含めて1000人程の移住希望者が集まるそうです。
その中から今年はどのくらい平取町への移住希望者が参加されるかわかりませんが、2日間面接をして2組(夫婦が原則)を選考し、香田さんの農園に2泊3日滞在し、実際に農家のお手伝いとトマトの生産に関する事を夜を徹して(いくら時間があっても足りないそうです)お話しされます。
2泊3日の研修を何度か行い、平取に骨を埋める覚悟ができたところで移住となると言う事でした。

10年前から始まった移住で17組60人が平取でトマト農家に仲間入りされ、その殆どが順調にトマト生産者に成長しているとの事でした。
やる気さえあれば、後は香田さんがどんなことでもバックアップして下さいます。

香田さんの所もご子息とお嬢さんが立派に後継ぎとして香田さんの下で勉強しています。
香田さんはトマトの他になす、きゅうりを生産していますが、今年からホウレン草も加わり
「これで1年365日畑を遊ばす事が無くなります」とおっしゃっておられましたが、それは365日お休みがない事を意味します。

怠け者の私にはとても考えられない事ですが、香田さんは「大変な時もあるが、辛いと思った事は一度もない」「手を掛ければかけるだけ結果がでるので充実して毎日が楽しい」とおっしゃいました。
私が「お子さんがたくさんいて大変ですね」と言うと、「はい、それも手のかかる子たちばかりで…」とニコニコしていらっしゃいました。
本当に頭が下がります。

家事は85歳になる香田さんのお母様が担当されるそうですが、裏の菜園で野菜を作られています。
以前トウモロコシやジャガイモ、カボチャなどを頂いた事もあります。
また奥様も香田さんと同様にお忙しいのですが、よさこい踊り、ダンス、歌などのお稽古もなさっていらっしゃるとか、そんな時間がどこにあるのかとびっくりです。

上の写真は、旭山動物園が出しているインスタントラーメン。今話題で「○ちゃん○麺」のように美味しいそうです。スープラーメン(これもとても珍しいです)、バター醤油ラーメン、
夕張メロンゼリー、六花亭のバターサンド、わかさいものお菓子。
どれも北海道ならではのお土産です。ありがとうございます。
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香田さんのトマトで「トマト蕎麦」を作ってみました。
大葉とみょうがを載せ、黒コショーでいただくのがミソです。
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お留守番

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家では私が外出する時小さな(2グラム位の)アキレスを上げる習慣があります。

それは私の出かける支度をまるで「あ〜ぁ、おかあしゃんまたあたし達を置いてどっかに行っちゃうんだ」とでも言っているかのように、ジーッとみているのです。
そんなふたりを置いて出かけるのはかなりの決断がいります。
そこで、ふたりの気を逸らす手段としてアキレスが登場するようになりました。
無心にアキレスを食べている間にそーっと家をを出れた時は、本当にほっとします。

ところがいつの頃からか、アキレスを上げるとふたりともくわえたままでジーッと私を見て私がドアを閉める迄食べなくなりました。
まるで「あ〜ぁ、おかあしゃん、どうせあたし達を置いてお出かけなんでしょ。どうぞ、どうぞ遠慮なくお出かけしてくだしゃい」と言っているかのようです。
それはそれでまた出かけるのにかなりの決断がいります。
無意識に「ジャズ、ミスティ、 ごめんね、すぐ帰るからね〜」なんて言っています。

なのでつい外出が億劫になってしまいます。
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