何でこんな時に〜(>_<)
今日夕方遅めにジャズ&ミスティを連れてお買い物に行った時の事です。
スーパーの駐車場に車を止めて、いつもの事ですがワンコ用シートベルトの一部を外して車内を自由に動けるようにして店内に向かいました。(窓も顔がギリギリ出るくらい開けて出ます)
30分後車に戻り、おとなしく待っていたご褒美を少しあげて急いで車を出しました。
すぐにシートベルトの一部を外したままだと言う事に気付きましたが、急いでいたしもうすぐそこまで帰ってきていたのでそのまま走り続けました。
門扉を開け車を入れようとするとミスティが「ヒ〜ン!」と悲鳴のような声をあげたので、車を急いで入れて後部座席のミスティを見てみると、左前足を激しくペロペロ舐めているのです。
よく見るとシートベルトの金具が肉球を完全にかんでいるのです。
外してあげようと少しでも動かすとまた悲鳴を上げて腕を払いのけようとするのでどうする事もできません。
今日は日曜日、その上運悪く今日の午前中で掛かりつけの獣医さんは年末年始の休診にはいりました。
でもそんな事言ってられないので急いで先生に電話をすると、すぐに電話が通じました。
先生は手術の真っ最中でしたが電話に出て下さり、事情を説明すると「どうしても外せないようだったら、手術が終わり次第電話をするので連れてきて下さい」との事でした。
金具をゆるめてなんとか外そうとペンチなどで試みましたが、痛そうな悲鳴を聞くと何もできず、先生のご連絡を待たずに病院に向かいました。
駐車場で待つこと20分程、先生からご連絡があり病院の近くに来ている事を告げ病院を開けて頂きました。
すぐに先生がミスティを抱いて診察室に。
一応このまま取り外せたらと何度か試みましたが、先生も想像以上の事態に「鎮痛剤を打って一刻も早く取ってあげよう」とミスティの心臓の事を考慮し、取り合えず一番弱い鎮痛剤を一本打ちました。
5分程すると効き目が現れ動きが鈍くなったので再び試みましたが、眠りが浅く肝心なところで目を覚ましてしまいます。鎮痛剤を更に一本打ちました(普通は初めから2本打つそうです)。今度は程なくグーグーいびきをたてて寝始めたので、心拍数や呼吸の状態を見て取り外しの作業開始です。
先生もようやく状況がはっきり分り、金具を壊すしか方法がないと言う事になりました。
ミスティは相変わらず深い眠りについています。
先生は大きな器具を持って来てミスティの肉球に食い込んでいる金具を切り取りました。
その間ほんの数分程でした。
これでようやく痛みから解放されましたが、当の本人はぐっすり寝ています。
先生が「覚めるまで一時間ほどかかるのでその間に抗生物質の注射や処置をしておくので
一旦帰宅して迎えに来て下さい」と言って下さいました。
一時間後迎えに行くと、まだ少しフラついていましたがミスティが元気に診察室から飛び出してきました。
前足に包帯を巻いていたのでかなりの違和感があるのか可笑しい動きをするミスティにホッとするやら、私の不注意でこんな事になってしまった事に申し訳ない思いでいっぱいでした。
ミスティ!! ママの不注意で痛い目にあわせてごめんね。
そして休診中またお忙しいにも関わらず、快く診てくださった先生に感謝致します。
つい先日先生と暮れのご挨拶をしたばかりなのに、またまたお世話になるなんて。
それにしてもどうしてこんな時に限ってこういう事が起きるのでしょう?
今年も後一日。さすがにもう何も起こらないと思いますが…???
スーパーの駐車場に車を止めて、いつもの事ですがワンコ用シートベルトの一部を外して車内を自由に動けるようにして店内に向かいました。(窓も顔がギリギリ出るくらい開けて出ます)
30分後車に戻り、おとなしく待っていたご褒美を少しあげて急いで車を出しました。
すぐにシートベルトの一部を外したままだと言う事に気付きましたが、急いでいたしもうすぐそこまで帰ってきていたのでそのまま走り続けました。
門扉を開け車を入れようとするとミスティが「ヒ〜ン!」と悲鳴のような声をあげたので、車を急いで入れて後部座席のミスティを見てみると、左前足を激しくペロペロ舐めているのです。
よく見るとシートベルトの金具が肉球を完全にかんでいるのです。
外してあげようと少しでも動かすとまた悲鳴を上げて腕を払いのけようとするのでどうする事もできません。
今日は日曜日、その上運悪く今日の午前中で掛かりつけの獣医さんは年末年始の休診にはいりました。
でもそんな事言ってられないので急いで先生に電話をすると、すぐに電話が通じました。
先生は手術の真っ最中でしたが電話に出て下さり、事情を説明すると「どうしても外せないようだったら、手術が終わり次第電話をするので連れてきて下さい」との事でした。
金具をゆるめてなんとか外そうとペンチなどで試みましたが、痛そうな悲鳴を聞くと何もできず、先生のご連絡を待たずに病院に向かいました。
駐車場で待つこと20分程、先生からご連絡があり病院の近くに来ている事を告げ病院を開けて頂きました。
すぐに先生がミスティを抱いて診察室に。
一応このまま取り外せたらと何度か試みましたが、先生も想像以上の事態に「鎮痛剤を打って一刻も早く取ってあげよう」とミスティの心臓の事を考慮し、取り合えず一番弱い鎮痛剤を一本打ちました。
5分程すると効き目が現れ動きが鈍くなったので再び試みましたが、眠りが浅く肝心なところで目を覚ましてしまいます。鎮痛剤を更に一本打ちました(普通は初めから2本打つそうです)。今度は程なくグーグーいびきをたてて寝始めたので、心拍数や呼吸の状態を見て取り外しの作業開始です。
先生もようやく状況がはっきり分り、金具を壊すしか方法がないと言う事になりました。
ミスティは相変わらず深い眠りについています。
先生は大きな器具を持って来てミスティの肉球に食い込んでいる金具を切り取りました。
その間ほんの数分程でした。
これでようやく痛みから解放されましたが、当の本人はぐっすり寝ています。
先生が「覚めるまで一時間ほどかかるのでその間に抗生物質の注射や処置をしておくので
一旦帰宅して迎えに来て下さい」と言って下さいました。
一時間後迎えに行くと、まだ少しフラついていましたがミスティが元気に診察室から飛び出してきました。
前足に包帯を巻いていたのでかなりの違和感があるのか可笑しい動きをするミスティにホッとするやら、私の不注意でこんな事になってしまった事に申し訳ない思いでいっぱいでした。
ミスティ!! ママの不注意で痛い目にあわせてごめんね。
そして休診中またお忙しいにも関わらず、快く診てくださった先生に感謝致します。
つい先日先生と暮れのご挨拶をしたばかりなのに、またまたお世話になるなんて。
それにしてもどうしてこんな時に限ってこういう事が起きるのでしょう?
今年も後一日。さすがにもう何も起こらないと思いますが…???
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