あれから一年
ジャズが私の許からいなくなって一年が経ちました。
早いものでとよく言いますが、早かったのか?、遅かったのか?どちらでもないと言うより、どちらにも感じる不思議な気持ちです。
毎日ジャズが旅立った時刻には西の空を見上げながらジャズへの感謝と謝罪の気持ちを語りかけています。
思い返せば後悔ばかりで、ジャズと暮らした16年5か月はあれでよかったのかと自問自答の日々です。
ジャズの気持ちを第一に考えていたのか? 私の勝手な気持ちで治療やリハビリを続けていたのではないか?
ジャズはもっと私と遊びたかったでのはないだろうか? もっと甘えたかったのではないだろうか?
私は治療やリハビリに懸命になる事ばかり考えていて、ジャズには厳しくしてしまったのではないだろうか?と今更ながら思う日々です。
それにより私はいい飼い主さん、優しい飼い主さんと言われてきました。
でもそれは違います。
私はジャズから計り知れないほどの幸せを貰いましたが、ジャズに幸せを与えられたのだろうか?そんな事ばかりで頭の中がいっぱいになります。
できることならジャズにもう一度私の許に来てもらって聞いてみたいです。
今となってはそれを知る術もありません。
昨日からたくさんのお花やおやつのお供えが届いています。
ラフィ&あみままさん、ローズマリーさん、りくままさん、Mご夫妻、ルネママさん、心のこもったきれいなお花をありがとうございました。
そしてYさま、Nさま、Mさま、ローズマリーさん 大好きなお菓子をありがとうございまし
皆様の温かなお気持ちがひしひしと伝わってきて涙が溢れました。
この先もずっとジャズとの日々を思い返しながら過ごすことになります。
※写真は生後3か月の頃、15歳の頃のジャズです。幾つになっても変わりません。
下2枚は2013年3月のジャズ。この頃は自分でボウルがあるところまで移動して食べていました。振り返っているのは、フードと野菜が終わって野菜スープを待っています「おかあしゃん、ごはん終わったからスープちょうだい(^^♪」
ジャズとの思いでは尽きません。